どうも。かわいい猫3匹と暮らすKenchikiです。
今回は猫を飼ってみたいと考えているあなたに、
私が猫を迎え入れてからどのように生活が変化したか?
実体験を踏まえてメリット・デメリットをご紹介しようと思います。
猫を飼ってみたいなと考えている人は、ぜひ参考にしてみて下さい!
はじめに
我が家の猫紹介
まずは我が家の3匹の猫ちゃんたちを簡単にご紹介いたします🐈
- スコティッシュフォールドのロイくん
- 4歳の男の子
- 普段は大人しいけど嫉妬心つよめ
- 白めの毛色の長毛種
- ソマリのレオンくん
- 3歳の男の子
- やんちゃでツンデレ
- 濃い茶色めの毛色の長毛種
- メインクーンのレティちゃん
- 2歳の女の子
- 末っ子気質の甘えん坊さん
- 白めの毛色の長毛種
猫と生活をするようになったきっかけ
一匹目のロイくんは妻がすでに飼っており、同棲を開始したのがきっかけで、私の猫ライフがスタートしました。最初はその愛らしい姿にメロメロ。
数か月後には、もう一匹迎え入れたくなり、2匹目のレオンくんをお迎えすることになりました!
生まれたての子猫の世話をするのは本当に楽しい&刺激的で、とても充実した日々でした!
こうなるとお察しの通り3匹目を迎え入れるのは時間の問題ですね。笑
猫のいる生活のメリット・デメリット
では、さっそく猫との生活をスタートして、生活にどのような変化が生じたか?
メリット・デメリットに分けてご紹介をしていきます!
メリット
- なんといっても癒しが得られる。
やはりペットを飼う大きな理由の一つはこれではないでしょうか?
仕事で疲れて帰ってきたとき、妻と言い争いをしてしまったときなどでも、普段はそっけない猫たちが甘えてきてくれようものなら、一瞬で嫌なことなんて吹き飛んでいってしまいます。
特に次男のレオンくんは、お風呂につかっていると浴槽の縁に乗ってきて甘えてきてくれます。
その愛くるしい姿はどんな入浴剤よりも心身ともに回復させてくれます。
- コミュニケーションの増加
意外と嬉しい副産物がこちら。家族や友人、初対面の人ともペットの話題は盛り上がれます。
ペットを実際に飼っていなくても猫が好きという人は多く、
特に子猫のときの写真などは万人が癒されること間違いなしです!
デメリット
- 抜け毛問題
長毛が3匹ということもありますが、とにかく抜け毛は気になります。
掃除機をどんなにかけても、どこからともなく毛が飛んできます。
洋服や鞄などへの毛付着問題はペットを飼っている人みなさんが直面することでしょう。
外出前のコロコロは必須儀式になると思った方がいいでしょう。
- 爪を磨がれる
注意はしていても、壁紙やソファーなど気付くと爪を磨がれた跡がけっこう付いています。。
大事な家具やカバーをつけるなどの対策をしておくのが無難です。
- 長期旅行は行きにくい
猫に限った話ではないと思いますが、ペットがいると長期の旅行に行きにくくなると思います。
まだ散歩が必要ない分、2〜3日であれば自動給餌器や自動トイレを駆使して乗り切れますが、1週間などの長期になると、やはり心配になります。
特に子猫の時期は体調も崩しやすいので、
ある程度の成長するまでは短期であっても旅行は控えた方が良いと思います。
- 部屋探しに制約が出る
これは気をつけて欲しいポイントです。
引越しをする際、ペット可の部屋(マンション)を探すのになかなか苦労しました。
そもそもペット可の物件が少ないことに加えて、
ペット不可の部屋よりも若干賃料が高い傾向があり、
ペット可の部屋でも猫2匹まで。という制約つきの部屋がほとんどです。
3匹以上飼いたい!という強い思いがある方は、部屋探しもそれ相応の覚悟をしておいてください。笑
- お金がかかる
迎え入れる際の初期投資に加えて、餌やトイレ砂などの消耗品代、ワクチンや病気になってしまった際の治療費など、何かとお金はかかってきてしまうのは事実です。
そしてペットショップに餌などを買いに行くと、つい子猫や子犬を見てしまい、
新しい子を迎え入れたい衝動にかられます。。。🐈
まとめ
いかがだったでしょうか。
項目としてはデメリットの方が多くなってしまいましたが、それに余りあるほどの癒しを与えてもらっている毎日です。
とはいえ、ペットを飼うにはそれ相応の覚悟は必要だと思うので、猫を飼いたいと思っている人が、実際に飼ってから想像と違かったな〜とならないように、この体験談が少しでも参考になると幸いです。
では、今回はこの辺で。
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